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虚子の散歩道(コースタイム20分)
高濱虚子が小諸にいたころ、朝に夕に散歩し俳句を詠んだ小径が昔の雰囲気のまま残っています。(明治時代、島崎藤村も「千曲川のスケッチ」でこの素朴な田園風景を描いています)
街道から一歩はいると、お堂や石仏、りんご畑、清らかなせせらぎにいやされる小径があります。坂の上には、虚子の愛した浅間や蓼科の山並みが広がります。
『その馬頭観世音のところから更に岐れた径を行くと、小さな流れに出る。その流れに沿うて一軒の水車小屋がある。その水車小屋に住んでをる人とはいつからか知合ひになつてその縁に腰をかけて話をする。そこの主人は炬燵の座布団を改めて頻りに「お當りなんして」とすすめてくれる。』高濱虚子・小諸雑記より
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